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がらり〜換気口鑑賞団

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写真ではなく生で観て欲しい2007名作物件
私の写真の腕が未熟なのもありますが、どうしても生で見ないとそのインパクトが伝わらない換気口物件があります。

2007年も年の瀬になりましたので、前川が選ぶ生で観て欲しい物件ベスト3を発表しようと思います。


第3位:池袋駅東口三越近くのRight Onの入っている「セイコーサンシャインビル」
ビルとビルの狭い間にあるため、ひじょうに撮影条件が難しく何度かトライするもどうしてもいい写真が撮れないのがこの物件。
かまきりの卵のように奇妙な気色悪い形で換気口が密集する様は、鳥肌が立つインパクト。


第2位:駒込駅前「ウイークリーマンション駒込」

二つの建物に跨って、延々と続く換気口の万里の長城。
はじめて山手線からこの建物を見たときのインパクトはすさまじく(ロケーションも駅の真ん前)、全く用事がなかったにも関わらず途中下車してしまった思い出があります。
今度はパノラマ撮影で撮ろうと思います。
余談ですが、ウイークリーマンションというのは全般的に良い換気口物件が多いようです。つくりがいい加減だという裏返しかもしれませんが。


第1位:五反田駅前東急ストア近く「ホテルロイヤルオーク」

そして栄えある第1位は換気口界のシュバルの理想宮、五反田ホテルロイヤルオーク。
とにかく、なぜこんなにも換気口をつけねばならないかが全くわからないほど換気口だらけ。しかも、一種類ではなく何種類もの異なる換気口が所狭しと壁を伝う。
電車から見る裏側も表以上にわけのわからないことになっていて、さすが換気のメッカ五反田とうならせる物件。


換気口鑑賞のすごさを体感したい方は、三連休に是非この物件へ。
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私が私物の換気口を持っていることは妻には内緒だ


初公開。私物の丸型換気口。

横に置いたオブジェが全く大きさの基準の役割を果たしていないので、実感はわかないと思いますが、皆さんが思うより大きいと思います。

もともとは雨が入りこまないようにしつつ換気する実用目的のために進化したはずのこの形が、まるで宇宙服や、ダリの着ていた潜水服の頭のようなデザインに見えるのだから不思議なものです。

ちなみに値段はそんなにしません。
たぶん日本中探しても、非実用目的で換気口買ってるの私だけだと思います。
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換気口鑑賞団は何でないか


ここのところ、撮影に行く時間がなく、たまに時間が空いたと思うと、天候が雨だったり、カンカン照りだったり。ということで、だんだん写真のストックが切れてきましたんで、つらつらと思うところを。


1 換気口鑑賞団は何でないか

1.1 換気口鑑賞団は建築鑑賞ではありません

建物を題材にしており、Yahoo!Japanのカテゴリでも「ビル」のカテゴリに入っているこのサイトですが、換気口鑑賞団は建築鑑賞ではありません。これを「建築鑑賞」としてしまうと換気口鑑賞の本質が理解できません。

意外に思われるかもしれませんが、換気口鑑賞は「建築鑑賞」よりずっと「昆虫採集」に近いものです。

建築鑑賞は、誰それのデザインした何々の建物を見に行く、というケースが基本です。
どこそこにある何、という指定の仕方でもいいのですが、対象物が特定されていることが大前提です。
そういった意味では、昨今のダムとか団地の鑑賞というのは、まごうことなき建築鑑賞でしょう。

しかし換気口鑑賞は違います。

まず、対象が特定されていません。
何となくここにありそう、というような傾向はありますが、ありそうなところに必ずしも良い物件があるとは限らず、まったく期待していなかったようなところで素晴らしい物件に出くわすこともあります。
くぬぎの木を蹴ったからといって毎回カブトムシが落ちてくるわけではなく、かと思えばバーベキューをしていると自然にカブトムシが飛んできてしまうこともある、そんな感じです。

また、換気口事情は絶えず変化します。
昨日まであった建物が取り壊されているかもしれませんし(意外に建物の新陳代謝は早く進んでいます)、新たに横に高い建物がたち、鑑賞不能となっていたりするかもしれません。逆にビル解体によってその横にある素晴らしい換気口が顔を出すケースもあります。
これは、大きい石をどけるとダンゴ虫だのなんだのが出てくることにも似ています。

換気口鑑賞は建築鑑賞ではないのです。昆虫採集なのです。

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1.2以後はまた思いついたら書きます。
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海外換気口事情
仕事で台北に行っておりました。
仕事の合間に海外換気口事情を視察していたのですが、結論から言いますと、日本的な換気口はほぼ無いに等しい状態でした。

もちろん換気口自体が無いというわけではないのですが、日本のように換気口にベントキャップがはめてあって、ビルのフロアに沿って上に昇っていく、なんていうのは皆無でした(エアコンの室外機はやたら外に目立つように設置してあるのですが)。

おそらく建築基準が日本と違う(というかアバウトなんでしょう)のと、日本のように換気口を隠すという文化がないことが原因ではないかと思います。

そう考えると、過去十数カ国にお邪魔しましたが、日本的な換気口を見た覚えはありません。やはりこれは日本独自の文化なのでしょうか。

「わび・さび・萌え」に続く第4のキーワードとして「換気」が浮上する日も近いと思います。近くないか。

▼こういうどでかいのは結構あります。


▼関係ないですが高速道路とMRTが三色で交差してました。
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意味あるのか
古いガラリ戸の上に、さらに新しい丸型換気フード。
和式便所の上に洋式トイレを置くような妙な状況。
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